内装のイメージをかためる
我が家は、ふたり暮らしのわりに物が多い。
家を建て替えることになり、この機会に「自分たちらしい家」とはどんな家か、自分らしい暮らしについて改めて考えてみました。
・私(嫁)は、絵を描いたりものをつくるので、とにかくすぐ散らかす。
・旦那さんの方は、釣りや旅行が趣味なので室内で道具を出すことはほとんどない。
このようなことを考えると、私の作業スペースを確保し、大きな収納を増やすことで
自分たちらしさをなくさずに、すっきりした暮らしができるのではないかと思いました。
すっきりした暮らしをするなら、内装のイメージは「シンプル」に決まり。
シンプルにするには、室内の“色”が決め手となります。
・壁や床、建具など部屋のベースとなる基本色は3色まで。
・クッションや照明などで差し色に。基本3色とのバランスを考えて選ぶ。
このベースを崩さなければ、多少物が増えても統一感を保つことができます。
今後これらをイメージして内装を決めていきたいと思います。
そして、私たちにとって壁や床の質感も大事。
この先何十年も住む家なので、自分たちが使い込んでちゃんと変化するような材質を選びたいのです。
流行りの新素材もものすごい便利だと思うのですが、無垢材の床や漆喰壁のような味わいのある雰囲気を大事にすることで、自分たちらしい空間が得られるのではないかと。
これから部屋をつくる上で必要なものをたくさん選ばなければなりません。
今回書いたイメージをベースに、居心地のいい家にしていきたいと思います。
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